実際に、我が家の電気代から計算してみたいと思います。
電気料金は、消費電力量(ワット数×時間)によって決まります。
例えば、20Wのライト2灯を1日10時間点灯させた場合の1ヶ月の電気料金は次のようになります。
20W×2灯×10時間×30日=12000Wh=12kWh
1kWh当りが18円の場合は、12kWh×18円=216円となります。
(注:1kWh当りの電力量料金単価は電気料金の明細書などに書いてあります)
私の場合は、入浴時間がだいたい30分なので、18W×0.5時間×30日=270Wh
0.27kwh×18円 =4.82円
ということで、1ヶ月の電気料金は約5円、という計算です。
水道代は、バスルームの掃除が今までより簡単に済むので、これまでと同額くらいか、かかっていた料金よりやや安いくらいですね。
マイクロバブルで使用する炭酸ガスは、火力発電所や工場施設などから発生したものを再利用しています。
浴槽内のお湯の温度は導入前より、2~3℃低めに設定しているので、電気料金や燃料の節約、ができていると思います。
また入浴時には、石鹸やシャンプーなど使用せずに済むことや浴室清掃の際に、洗剤の使用も軽減されるので、生態系への悪影響を減少させることができると思います。
NHKの「サイエンスZERO」で、海からあげたカキを水槽に24時間入れ、水槽にマイクロバブルを発生させて実験していました。
カキにマイクロバブルの微細な泡が取り込まれ、3時間後には、汚れや砂が取り除かれ、使用していないカキに比べると身が白くなるという結果になっていました。
このほかにも広島の宇和島ではカキ養殖、北海道噴火湾ではホタテ養殖などでマイクロバブルを使用した実験が行われており、海の水質改善にも注目されているそうです。